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★・*:.:*・★干支と言えば子、丑、寅、、、の十二支じゃないの?★・*:.:*・★

干支と言えば、毎年年賀状でお馴染みの十二支というイメージですよね。
でも、本来干支(えと、かんし)とは十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を組み合わせた十干十二支(又は天干地支)の略の事を指します。
「干支 = 十二支」というのは厳密に言うと正しくありません。

還暦とは十干と十二支が一巡し、生まれた年の干支に戻ると言う事を還暦のページで紹介しましたが、具体的にどういう事か説明して行きましょう。

例えば、十干が甲(こう)から始まり同時に十二支が子(ね)から始まりますので、十干が甲・十二支が子の年に生まれた場合10と12の最小公倍数が60である事から60年後に再び十干が甲・十二支が子の年となります。
つまり、10年周期の十干が
10-20-30-40-50-
60-70・・
と巡り、12年周期の十二支が
12-24-36-48-
60-72・・
と巡り、十干十二支が共に同じタイミングで一巡りを終える年が60年、還暦という訳です。

また、干支は中国などの漢字文化を持つアジア圏では、年・月・日・時・方位などの順序としても用いられています。
日本でも西洋文化が入る前は時刻や方位を干支で表していましたね。
余談ですが、丑三つ時(うしみつどき)を耳にする事がありますが、一日を十二支に割り当てた時に十二支一つに2時間割り当てられてましたので、午前0時を子として、丑一つが午前2時、丑二つが同2時半、丑三つ時は同3時となります。
他にも干支は陰陽五行説とも結びつき、今でも各種占いにおいても重要なポジションを担っていますね。


=十干十二支と読み方=
【十干(じっかん・天干)】
  ::音読 ::訓読
甲 ::こう ::きのえ
乙 ::おつ ::きのと
丙 ::へい ::ひのえ
丁 ::てい ::ひのと
戊 ::ぼ  ::つちのえ
己 ::き  ::つちのと
庚 ::こう ::かのえ
辛 ::しん ::かのと
壬 ::じん ::みずのえ
癸 ::き  ::みずのと

【十二支(じゅうにし・地支)】
  ::音読 ::訓読
子 ::し  ::ね
丑 ::ちゅう::うし
寅 ::いん ::とら
卯 ::ぼう ::う
辰 ::しん ::たつ
巳 ::し  ::み
午 ::ご  ::うま
未 ::び  ::ひつじ
申 ::しん ::さる
酉 ::ゆう ::とり
戌 ::じゅつ::いぬ
亥 ::がい ::い


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